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  • 八尾彰一

    トライアスロン競技
    プロフェッショナルコーチ
    八尾 彰一(やお しょういち)

    ■所属:
    兵庫県トライアスロン協会
    チームブレイブ
    ■職業:
    トライアスロンコーチ
    トライアスリート
    ■生年月日:
    昭和37年11月26日生まれ
    兵庫県篠山町(現在の篠山市)

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2012年2月 7日 (火)

いい話を紹介いたします。

感動したので思わずコピーしてブログに張り付けました。

下記、お読みください。

_______________________

「誰しもが自分の中のエベレストを登っている」

      

栗城史多(登山家)

『致知』2012年3月号

              

特集「常に前進」より

          

http://www.chichi.co.jp/monthly/201203_pickup.html#pick5

────────────────────────────────────

マッキンリーを登頂してからは、

とにかく無我夢中で世界の最高峰を登り続けました。

ただ、その中で感じたのは、

登山がいかに孤独な世界であるかということでした。

頂に立った時の感動や山で得た学びを、

帰国後友人に伝えようとしても、

まったく理解してもらえなかったんです。

だからよく登山は観客なきスポーツとか

非生産的行為といわれるんですが、

やっぱりこの感動を多くの人と共有したい。

どうにか伝えられる方法はないかなと思っていた時に、

偶然、あるテレビ局から

「インターネットの動画配信をやりませんか」

というお話をいただいたんです。

2007年、世界第6位の高峰、

ヒマラヤのチョ・オユーを登る時でした。

ただ、一つ問題があって、番組のタイトルが

「ニートのアルピニスト 初めてのヒマラヤ」

という名前だったんです(笑)。

それで、日本全国のニートや引きこもりの方から

たくさんメッセージをいただきました。

「おまえには登れない」とか、中には

「死んじゃえ」とかですね。

そういう悪いメッセージばかり。

それでも1か月以上かけて登っていきました。

しかし、頂上付近で天気が悪くなってガスがかかってしまい、

断念せざるを得なかったんです。

それで一回、5,300メートル地点にある

ベースキャンプまで下りていきました。

するとまた、誹謗中傷の嵐です。

「ああ、やっぱりダメだった」

「夢って叶わないんですね」と。

いったん8,000メートルまで行くと、

もの凄く体が衰弱するんです。

酸素が3分の1なので、気圧も3分の1になり、

体の水分がどんどん外に抜けてしまう。

そのため脂肪だけでなく筋肉まで落ちて、

全然力が入らなくなるんです。

ただ、このまま終わるのはどうしても悔しかった。

私は3日だけ休養を取り、再アタックしました。

そして、5日間かけて頂上につくことができたんです。

すると、それを見ていた人たちの言葉が

180度変わりました。

それもただ、「栗城は凄い」とかではなく、

「僕も本当は夢があって、諦めていたけど、

  もう一回やろうと思いました」とか

「私も何か始めようと思いました」と。

で、その時に思ったんです。

「ああ、自分だけが山に登っているんじゃない。

 皆それぞれ、見えない山を登っているんだな」

 

 

って。

講演会をしていても、

「この間の試験受かりました」

「夢叶えました」と、

私のところに報告に来てくれる人が多いんです。

先日も、41歳でようやく教員試験に受かって

先生になれたという方が報告にきてくださったりしました。

その人にとっては教員試験が見えない山であり、

エベレストです。

そして、誰しもが自分の中のエベレストを登っているわけです。

勿論、中には挫折してしまった人もいるでしょうが、

私はそういう人たちと夢を共有して、

「自分はできない」「無理だ」

と思っている心の壁を取っ払いたい。

見えない山に挑戦し、ともに成長していきたい。

それが私の目指す登山なんです。

_____________________

いかがでしたか?

お読みいただき

ありがとうございました。

自分のためばかり思ってトライアスロンをやっていた時がありました。

とてもしんどかったです。

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いい話を紹介いたします。を参照しているブログ:

コメント

こんばんは

感動しました。
以前、テレビでもやってましたね。
自分でカメラセットして、登っていって撮影したら、カメラを取りに戻るって。非効率だと笑っておられました。
しかし、それをインターネットを介して多くの方に勇気を与えたり、頂上から見る景色を共感できたりしてもらえることがうれしいって。
一人で登っているけど、多くの人と共感、共有しながら一緒に登ってるんですね。

すばらしいコメントありがとうございます。

ココロっていいですね・・・

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